BUSINESS INTRODUCTION職種・分野紹介

営業

お客様の課題に応え、提案を進める仕事。
会社の売上に直結する、重要な役割を担います。

幅広い分野の事業に関わるやりがい

お客様からのご相談や抱えている課題に対して、社内のさまざまな技術部門と連携を図りながら提案を進めていく仕事です。業務が発注される際の入札対応や業務受注後の契約対応などを行っています。日々の営業活動が会社の売上に直接影響するため、非常に大事な役割を担っています。また、実際に商品企画に携わり、幅広い分野の事業に関わることができることも、営業部門の魅力です。多様な角度からお客様の課題にアプローチする難しさと同時に、「まちづくり」の奥深さを感じることができます。

好奇心を持って知識を身につける

営業担当者が与える印象は、お客様にとって会社全体の印象になります。そのため、仕事のさまざまな場面で「会社の最前線で活躍するやりがい」を実感することができます。一生懸命に取り組んだ成果がお客様との信頼関係につながることが、営業の仕事の魅力だといえます。
建設コンサルタントの営業職は、形ある商品を売る営業とは異なり、目に見えない技術力を売る仕事です。特別なスキルや専門性は必要とされませんが、幅広い分野の商品情報や国の制度などの知識が求められます。「まち」に対して興味を持ち、好奇心を持って知識を習得しながら、自分なりに解釈して仕事に活かすことが大切です。

staff

先輩社員からのメッセージ

MESSAGE

2020年入社

宮澤 涼太郎Miyazawa Ryotaro

都市情報学部 都市情報学科出身

最前線で、お客様の想いを引き出し、
地域の未来を一緒に創る提案をしています。

各自治体の一大事業に携わる

私は尾張地方と知多半島の一部エリアを中心に、官公庁(都道府県・市町村)や民間企業と取引をしています。仕事の中で特にやりがいを感じるのは、各自治体の一大事業に携わることや、お客様との良好な関係を築いて自分の存在意義を感じられた時です。最前線でお客様の生の声を聴けることは営業ならではの喜びで、幅広い視点でまちづくりに携わることができるという意味では、技術部門以上の充実感があるとも言えます。

「まちの発展に携わる仕事」の醍醐味

私たち営業職の役割は、お客様と技術部署をつなぐパイプ役を担うことです。私は、お客様からも技術部署からも信頼され、事業推進に欠かせない存在になることをめざしています。また、社外での活動が圧倒的に多いため、「会社の顔」であることを意識して日々の仕事に取り組んでいきたいと考えています。これから入社する方たちにもぜひ、「まちの発展に携わる仕事」の醍醐味を感じていただきたいと思います。