機電・情報コンサルティング
国内外で展開される電力・電気設備に関する総合的なコンサルティング業務に携わり、持続可能な未来のエネルギー開発に貢献しています。また、ダム・河川用ゲートやポンプなどの機械設備の計画、設計、工事監理にも従事し、大規模なプロジェクトに携わることで、社会インフラを支える重要な役割を果たしています。更に、通信インフラ分野においては、先進的なシステムを計画・設計することで、情報ネットワークを強化し、より良い人々のコミュニケーションをサポートしています。
主な技術サービス
国内外における電力・電気設備に関する総合的なコンサルティング業務を実施しています。
国内では河川、ダム、トンネル、道路などの電気設備の計画、基本・詳細設計、施工監理を実施し、海外では水力発電所、火力発電所（ガス、コンバインドサイクル、バイオマス、水素、アンモニア）、送変電設備、配電設備、再生可能エネルギー設備、鉄道設備などの調査、計画（マスタープラン）立案、基本・詳細設計、施工監理を実施しています。
ダム・河川用ゲートやポンプ等のインフラ分野における機械設備の計画、設計、施工監理、研究開発、保全計画を実施しており、災害に強く安全・安心な国造りに貢献しています。また、最近では3次元CADを使った機械設備BIM/CIMの活用を積極的に行っています。
ダム、河川、道路、航空、エネルギーなどの社会インフラの維持管理・運用に用いられる情報通信設備や基幹通信ネットワーク、地上デジタル放送、ローカル5Gといった情報通信インフラの整備に関する調査、計画、設計および施工監理を実施しています。これらの情報通信インフラの整備を通じて、安心・安全な社会の実現に貢献しています。
