循環型社会の実現

資源の有効活用・汚染防止に関する考え方

ゼロエミ・チャレンジロゴマーク

当社グループは、事業活動において、廃棄物の発生抑制、再使用・再資源化による廃棄物削減、省資源に努め、環境負荷を低減する循環型社会の形成に取り組むとともに、グリーン調達、省エネルギー等の活動を積極的に進めています。

また、当社は経済産業省が発表した「革新的環境イノベーション戦略」の39テーマに紐づく経済産業省所管の国家プロジェクトを技術開発、技術実装、社会実装の分野で受託した「ゼロエミ・チャレンジ」企業に掲載されています。

資源の有効活用の具体的な取組み

中央研究所での取組み

中央研究所では、コンサルティング・エンジニアとしての技術開発力の向上を実現するために、基礎研究や実務に直結する応用研究や、土木構造物の設計に関する業務を行っています。ダム、河川、下水道、道路のり面排水等の施設の設計業務においては、実際の現象が再現可能な縮小模型を製作し、実際に水を通水する、水理模型実験により、最適な形状の検討と提案を行っています。

その中で、資源を有効に活用するため、実験で使用する水を循環利用することや、下水道実験等で使用するアクリル材料を再利用することにより、環境に配慮した実験を行っています。

福島事業所での取組み

日本工営のものづくりを担い、水力・送電・変電・配電など幅広い電力関連設備の製品開発・製造を行っている福島事業所では、廃棄物排出量を管理し、リユースやリサイクルを行うことで廃棄物削減に取り組んでいます。

汚染防止の取組み

化学物質の適正管理・使用の削減

当社は、民間コンサルタントとして最大級の研究施設を有し、河川・防災・道路等の社会インフラ整備や環境保全等に係る技術開発に取り組んでいます。技術開発は、将来を見据えた基礎研究をはじめ、当社事業を支える科学技術の試験や応用研究を行っています。

試験・研究のうち、化学分析で用いられる化学物質は、分析方法を公定法の要求事項に則った新技術を取り入れることで、使用量や排出量の削減に取り組んでいます。また、有害物質を含む化学物質を取り扱う施設は、床面への防液堤設置や排水溝への防水塗装、付帯配管の構造変更など、水質汚濁防止法に則った構造等を遵守するとともに、定期点検を実施することで、施設からの化学物質の漏洩を未然に防ぐよう努めています。

水使用量

水使用量の推移 対象:日本工営本社エリア(九段オフィス、麹町オフィス)

単位:万㎥ 2017年6月期 2018年6月期 2019年6月期 2020年6月期
水使用量(上水) 1.7 1.8 2.0 2.1
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